藤本啓太
デジタルモデリング、データビジュアライズ、グラフィックデザインなど
クレイモデラーとして入社後、デザインプロセスの変化からデジタルモデラーへ転向し、現在は様々な業務に携わっています。印象的なことは数えきれないほどある中で、最も印象的だった事は初めてトヨタに赴いた時のクレイモデリング作業です。1/1モデルの精密さやモデル造りにかける細かなこだわりに驚かされました。今はVR機器やAIなど様々なツールが乱立し、常に表現手法が変化しています。テクノアートリサーチの魅力の一つである身軽さを利用し、常に新しいことにチャレンジしていきたいです。
小さい会社で雰囲気が良く、既成概念に捉われずにチャレンジングし、新しいことに取り組む姿勢に魅力を感じて入社しました。入社後は通常の業務に加えて社内活動や広報などの仕事にも楽しく取り組んでいます!
五野京吾
経理を主軸にしたバックオフィス業務、オフィスDX化推進
入社後にオフィスの改装が行われ、職場の雰囲気がとても明るく、風通し良くなったと感じます。また、業務で生じた疑問や相談を気軽にすることができる環境があることがとてもありがたいです。どのような業界でもそうですが、技術の進歩に伴ってバックオフィス業務の効率化が今後も加速していくと思います。情報収集を欠かさず、集めた情報から将来的に求められる仕事の仕方を自分なりに考え、行動することを継続していきたいです。
モノづくりや芸術が小さい頃から好きで、それに関わる企業に入社したいと考えて就活をしていました。経理という分野からの間接的な関わりではありますが、プロジェクトが稼働し、段々とモノが形になっていく様は見るだけでもわくわくが止まりません。
柴明良
新領域プロダクトデザイン、UXデザイン
「若手でも主体的に行動できる」
テクノアートリサーチでは若手でも主体的に行動できる環境があります。指示されるだけではなく、自分が思う「こうしたい」を聞いてもらえ、的確なアドバイスをくれる上司や先輩社員ばかりなので、自分が担当者だということを強く実感しながら仕事ができます。
「共感と発信ができる人になる」
私はこの多様性にあふれる社会で様々な人に使われるプロダクトをデザインしたいと思っています。そのためにはだれかの「こうだったらいいのに」を丁寧に聴き、共感することから始まり、自分の「だからこうしたい」に繋げる必要があると思います。私の上司や先輩社員のように身の回りの人の声を聴きながら共感し、自分の考えを発信できる人になることはその第一歩だと思っています。
「業務の多様性」
私がこの会社を選んだのは、業務の多様性とそれに関われるチャンスの多さを魅力的に感じたからです。自動車の内装デザイン、ロボットや手で持つような小さいプロダクトから、サービス、UIといったソフトウェアプロダクトまで、入社後、幅広い業務に携わらせていただきました。自動車以外のプロダクトに少しでも興味があるという方はぜひテクノアートリサーチで仕事をしてみてださい。 自分の意外なデザインへの関心や才能に気付けるかもしれません。
松橋耀
車両外形デザイン
自分の描いたスケッチが立体やデータになり、製品となって世の中の皆さんに使っていただけることです。
クルマのデザインだけではなく、グラフィックデザインやプロダクトデザインなど幅広い分野の仕事で、クリエイティブな仕事ができると思い選びました。
大塚優太郎
車両外形デザイン
GR、LEXUS Fシリーズなどのスポーツ車両の外形デザインに携わっています。開発が進むとトヨタ本社や下山テクニカルセンターにてディテールのアイデアを突き詰めて行きます。車両デザインの業務がメインですが、グラフィックやプロダクトなど異なる領域のプロジェクトにも参加しています。
1つのフロアにあらゆる分野の人が集まっていることがとても印象的でした。最近はオフィスがフリーアドレスになったこともあり、様々なジャンルのクリエイターとコミュニケーションを取りやすくなったのでとても魅力的です。求められるアウトプットの幅も広がっているのでいろいろな人と更に交流し、スケッチワークだけに捉われない多彩な表現方法を身につけて行きたいです。
学生時代からデザイナーの描いたかっこいいスケッチに憧れ、クルマの絵をたくさん練習していました。一方、世の中の技術の進歩に伴って日々変わっていく業界でもあると理解していたので、何が起きても対応できるクリエーションスキルが必要とも感じていました。テクノアートリサーチはクルマだけに留まらない多種多様な実績から、そのような変化に先回りできる環境があると思い入社を決めました。
ダシツェレントルガ
ヒューマンマシンインターフェース・インフォテインメントUX/UIデザイン開発(CGIアニメーション・3Dモデリング)
才能ある同僚たちと協力し、最先端のプロジェクトに関わる機会を得ることができ、挑戦的かつ充実した経験をしています。ITと3D CADモデリングのバックグラウンドをベースにした長年のクリエイティブデザインへの情熱が、デザインワークの助けとなっています。今後も学び続けて会社の発展に貢献し、共に成長していきたいと考えています。
創造的なデザインへの情熱と技術的なバックグラウンドを融合できる場所だと思ったからです。会社の革新とチームワークへの取り組みが自分にとって重要であり、それが継続的な学びと成長の機会を提供してくれると感じました。入社してから、最先端の自動車デザインプロジェクトに携わる機会を得て、才能ある先進的なチームと共に仕事ができることに感謝しています。
渡邊大輔
・CADモデリング (車両外形・内装・部品の造形)、映像・ビジュアル制作 (意匠検討や製品PR用動画・画像など)
この会社では車両の意匠開発以外にも様々な分野(プロダクト意匠・都市企画・映像制作等)が存在し、普通の自動車メーカーでは携われないような業務を経験できることです。自分が経験したことがない分野の仕事ができることで視野が広がり、メイン業務にも他分野の経験が活かせていると思います。
もともと車のデザインに興味があり、自分がやりたいことに携われる場所だったこと、地元が東海地方でなじみ深い土地だったことでこの会社を選びました。テクノアートリサーチは良い意味で会社らしくない働きやすさがあります。また、車両デザイン以外にも、メーカーでは携われない様々な分野のデザインができるので、いろいろな事にチャレンジしたい方・経験したい方には最適な会社だと思います。
李成原
車両外形デザイン、その他のプロダクトデザイン など
「個の力を鍛え、成長する現場」
テクノアートリサーチの業務、特にデザインに関しては1つの分野だけではなくあらゆる業務を行うことが多いので、社員一人一人の能力がとても重要になります。入社後すぐに実践業務に参加できるので、他社より早く経験値を高めることできのが利点だと思います。自分自身の努力次第で様々な経験により知見を深め、個の力を鍛え、年々成長できる職場だと思います。
3ヵ月間のインターンシップを通じて自分の目標や考え方に合致したこと、ビジョンに共感したことで入社を決意しました。上司や先輩の歯車としてではなく、自分の力をしっかり鍛え、自分が主体となってテクノアートリサーチの信頼度を上げる努力を続けています。多くの社員が同様のモチベーションで競い、協力し合っている職場です。